2014年09月27日
進行状況その2
今回製作中のOceanStar150、その後、他の色も塗り終え、ネーム入れも済ませて色止め中です。
明日くらいからトップコートに入っていけそうです。

調子に乗って塗ってみたニモカラーですが、随分前に一度塗ったときは普通の10mm幅のマスキングテープでマスキングをしてたので、ボディの曲面に上手くマスキングテープが沿ってくれず、マスキングに隙間が出来て漏れが発生してしまったので、皆さんどうしてるのかいろいろと調べてみると極細のマスキングテープとマスキングゾルが良いとの情報を発見。
行き着けの文房具屋で探してみると0.4mmのマスキングテープを見つけたのですが、あまりにも細すぎて老眼の私には無理(笑)
これなら何とかいけそうかな?ということで1mm幅のでやってみましたが、曲面への馴染みもよく、ある程度の曲線にも対応できて、良い感じになりました。

明日くらいからトップコートに入っていけそうです。
調子に乗って塗ってみたニモカラーですが、随分前に一度塗ったときは普通の10mm幅のマスキングテープでマスキングをしてたので、ボディの曲面に上手くマスキングテープが沿ってくれず、マスキングに隙間が出来て漏れが発生してしまったので、皆さんどうしてるのかいろいろと調べてみると極細のマスキングテープとマスキングゾルが良いとの情報を発見。
行き着けの文房具屋で探してみると0.4mmのマスキングテープを見つけたのですが、あまりにも細すぎて老眼の私には無理(笑)
これなら何とかいけそうかな?ということで1mm幅のでやってみましたが、曲面への馴染みもよく、ある程度の曲線にも対応できて、良い感じになりました。
2014年09月20日
進行状況
ようやく気候も良くなってきてルアー作りには絶好のシーズン
というわけで、ボチボチと進めています。

セルロの下地が完成したらシール貼り
なんですが、久しぶりにカッティングプロッターを使ったら以前のカット設定を忘れてしまって適当に設定してカットしたら切れすぎてぐちゃぐちゃに、、、

試行錯誤しながら何とかカットしたホロシールを貼り終え

網目模様も入れ終わり

とりあえず一本、自分用に前から欲しかったピンクニモに塗ってみました。


というわけで、ボチボチと進めています。
セルロの下地が完成したらシール貼り
なんですが、久しぶりにカッティングプロッターを使ったら以前のカット設定を忘れてしまって適当に設定してカットしたら切れすぎてぐちゃぐちゃに、、、

試行錯誤しながら何とかカットしたホロシールを貼り終え
網目模様も入れ終わり
とりあえず一本、自分用に前から欲しかったピンクニモに塗ってみました。

2014年09月13日
鳥羽ジギング
復活宣言しときながら、なかなかネタも無くて放置気味ですが、先日鳥羽へジギングに行ってきたので、ご報告を。
例年7月終わりからお盆位にかけて、鳥羽沖で真鯛のラッシュがあるのですが、今年はベイト反応もりもりで9月に入っても釣れ続いています。
お盆過ぎにも一度鳥羽本浦のキャスティングヒートさんに行って、真鯛とサワラを釣ってきたのですが、そのときの真鯛が大変美味しかったので、苦手な真鯛に再チャレンジです。
平日というのに11人を乗せて6時に出港。
15分から20分走った所で反応を見つけてジグを落とすと早速バタバタと鯵やらサゴシやらがヒットしてます。
と、私のジグにも何かがじゃれ付いてきて合わせるとヒットしたのですが、あまり首を振らない
ということでまずはサゴシからスタートしました。
その後数回流しているとボトムちょい手前でフォールでヒット
これもそんなに大きなものではないなぁと巻いてくるとあがってきたのは40cmを超えるような大きな真鯵でした。

こりゃ美味そうだと喜んでいるのですが、本命のサワラ、真鯛はなかなか渋く、たまにヒットしてもばれてしまってなかなか船の上に上がってきません、、、
そのうちに下げ潮が効きだして激流になり、ますます渋くなってきて魚探の反応は良いのですが、なかなかヒットに持ち込めません。
長い沈黙の後、潮が緩みだしてくると再び船中が賑やかになってきて、タイラバの人が真鯛を連発させていたので、私もタイラバに変えて巻き巻きしてたら竿先がガツガツと
船長横で来た来たぁ~とネットを持ってやってきまして、無事にネットに納まったのは50cm弱のきれいな真鯛でした。

その後パターンを掴んだのか?再びガツガツがやってきて最初のよりはちょっと小さめですが、食べごろの真鯛をゲット

真鯛は二つあるからサワラが欲しいと欲張ってタイラバからジグに変えてしゃくり続けましたが、ガン!ってアタリはあるのですが、上手いこと掛からず、、、たぶん真鯛なんでしょう。サワラと思って大きめのトレブルフックを付けてたので、ばれてしまいました。
初めて釣った40オーバーの所謂ギガ鯵
ちょっとしたツバス位のサイズはあるので、お刺身も十分にとれ、皮下に真っ白な脂が乗って大変美味しかったです。

真鯛は鯛しゃぶで
こちらもプリップリ

ちなみに使用したジグはこちら

朝一のサゴシはZ4の緑金、鯵はTGベイト150gの緑金、あと、アタリがあったのはXSの150gとかヒデヨシの120gなんかが反応ありましたが、他はあまり反応無かったです。(余談ですが、ジグで真鯛をバンバン掛けて竿頭だった人はクイックZERO1でした)
タイラバはダイワの紅牙が人気なんですが、こんな感じで自作

鉛は鯛玉の30号、接続具とラバーは紅牙のスペアパーツで、ネクタイはデュエルのオレンジで流行の遊動式として作ってみました。
案外こんなんでも巻くスピードと層が合えば食ってくるようです。
一時期ほどの爆発力はなくなってきてますが、まだまだベイトもたっぷりでしたし、これで青物が入ってくればまたすごい祭りになりそうですね。

ダイワ(Daiwa) 紅牙接続パーツ

ダイワ(Daiwa) 紅牙カットスカート
例年7月終わりからお盆位にかけて、鳥羽沖で真鯛のラッシュがあるのですが、今年はベイト反応もりもりで9月に入っても釣れ続いています。
お盆過ぎにも一度鳥羽本浦のキャスティングヒートさんに行って、真鯛とサワラを釣ってきたのですが、そのときの真鯛が大変美味しかったので、苦手な真鯛に再チャレンジです。
平日というのに11人を乗せて6時に出港。
15分から20分走った所で反応を見つけてジグを落とすと早速バタバタと鯵やらサゴシやらがヒットしてます。
と、私のジグにも何かがじゃれ付いてきて合わせるとヒットしたのですが、あまり首を振らない

ということでまずはサゴシからスタートしました。
その後数回流しているとボトムちょい手前でフォールでヒット

これもそんなに大きなものではないなぁと巻いてくるとあがってきたのは40cmを超えるような大きな真鯵でした。

こりゃ美味そうだと喜んでいるのですが、本命のサワラ、真鯛はなかなか渋く、たまにヒットしてもばれてしまってなかなか船の上に上がってきません、、、

そのうちに下げ潮が効きだして激流になり、ますます渋くなってきて魚探の反応は良いのですが、なかなかヒットに持ち込めません。
長い沈黙の後、潮が緩みだしてくると再び船中が賑やかになってきて、タイラバの人が真鯛を連発させていたので、私もタイラバに変えて巻き巻きしてたら竿先がガツガツと

船長横で来た来たぁ~とネットを持ってやってきまして、無事にネットに納まったのは50cm弱のきれいな真鯛でした。


その後パターンを掴んだのか?再びガツガツがやってきて最初のよりはちょっと小さめですが、食べごろの真鯛をゲット

真鯛は二つあるからサワラが欲しいと欲張ってタイラバからジグに変えてしゃくり続けましたが、ガン!ってアタリはあるのですが、上手いこと掛からず、、、たぶん真鯛なんでしょう。サワラと思って大きめのトレブルフックを付けてたので、ばれてしまいました。
初めて釣った40オーバーの所謂ギガ鯵
ちょっとしたツバス位のサイズはあるので、お刺身も十分にとれ、皮下に真っ白な脂が乗って大変美味しかったです。
真鯛は鯛しゃぶで


ちなみに使用したジグはこちら
朝一のサゴシはZ4の緑金、鯵はTGベイト150gの緑金、あと、アタリがあったのはXSの150gとかヒデヨシの120gなんかが反応ありましたが、他はあまり反応無かったです。(余談ですが、ジグで真鯛をバンバン掛けて竿頭だった人はクイックZERO1でした)
タイラバはダイワの紅牙が人気なんですが、こんな感じで自作

鉛は鯛玉の30号、接続具とラバーは紅牙のスペアパーツで、ネクタイはデュエルのオレンジで流行の遊動式として作ってみました。
案外こんなんでも巻くスピードと層が合えば食ってくるようです。
一時期ほどの爆発力はなくなってきてますが、まだまだベイトもたっぷりでしたし、これで青物が入ってくればまたすごい祭りになりそうですね。


ダイワ(Daiwa) 紅牙接続パーツ

ダイワ(Daiwa) 紅牙カットスカート